湯シャン

湯シャンが危険か。効果、やり方など。40代男性の実体験です。

湯シャンで水圧は関係あるのか。美容師さんに聞いてみました

湯シャンとは何もしないということではなく、当然お湯でシャンプーするという名前のごとく、洗っているわけです。

となると、どうやったら一番きれいになるのか、ということを知りたくなりますよね。その際にきになるのが水圧です。

 

単純に考えると水圧が強い方がいいのかも?と思ってしまいますが、果たしてどうでしょうか?

 

水圧で強制的に汚れを落とすのはあまり意味無し

結論から言うと水圧はあまり意味がないというのが美容師さんの意見です。確かに強い水圧で湯シャンをすると洗った気にはなります。しかし、それは感覚だけです。頭皮に強い水圧をかけたからといって汚れが浮き出るかというとそうではないでしょう。

水圧が強いと頭皮を痛めてしまうのだそうです。頭皮って結構繊細ということですね。洗った気になるのではなく、いたわってあげることが大事なんですね。

 大事なのは温度

それよりも大事なのが湯シャンする時のお湯の温度です。これが熱過ぎるとかえって頭皮を痛めてしまいます。水圧と一緒で熱いお湯で洗うとなんだか洗った気になりますが、実はそれは頭皮がダメージをくらっている状態の可能性があります。

美容師さんに聞くと36度~38度くらいが適温だといいます。美容師さんによっては34度くらいという人もいます。確かに美容院で髪を洗ってもらう時を思い出すと、熱いお湯の時ってあまりなく、少しぬるいくらいが多いですよね。

お風呂の湯船のお湯は40度~42度くらいが多いかと思いますので、それよりも少し低いくらいですね。顔を洗うときもそれくらいがいいなんて話も聞いたことがあります。

その他(マイクロバブル)

最近注目しているのはマイクロバブルです。マイクロバブルとは超微細な気泡のことでこれをシャワーヘッドから出すことができるものがあるのです。

マイクロバブルの何がいいかと言うと

毛穴の洗浄効果

泡が毛穴よりも小さいため、お湯で洗ったときには落とせない毛穴の汚れを落としてくれる期待が持てます。頭皮の脂による臭いが気になる人などにもおすすめですね。

毛根の活性化

毛穴の汚れを取ってくれるということは毛根の活性化が期待できます。これまで脂が詰まっていたことによって呼吸できなかった毛根が生き返るかもしれません。

頭皮がきれいに

毛穴からの正常な脂の分泌が促されます。適度な湿度が保たれるようになりますので、健康な頭皮の期待が持てます。

使用する水の節約に

 湯シャンの一つの悩みが水道代です。どうしても長い時間水を流さないといけません。しかしマイクロバブルで洗浄力をアップさせればそれも節約できそうです。

 

それ以外にもマイナスイオンを発生させるといった情報もありますね。

 

最近は様々な製品が登場していますが、1リットルの水の中に何千万個、時には何億個のマイクロバブルを発生させるというシャワーヘッドがあるんです。

湯シャンをするのであれば一度は検討しておきたいですよね。

 

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