湯シャン

湯シャンが危険か。効果、やり方など。40代男性の実体験です。

湯シャンで臭い人が取るべき対策

湯シャンすると臭くなる人の傾向

湯シャンを始めた時から何か臭くなった。そんな人は湯シャンがいけないんだ!がーとなってしまうかもしれませんが、少し冷静に考え直してみましょう。本当に湯シャンがいけないのか。どうしてシャンプーしないと臭いが取れないのか。取れない臭いを発生させている自分の頭髪、頭皮はどのような状況なのか。ここをよく考えてみましょう。

シャンプーするしないに限らず頭皮の状態をチェックしてみる

ポイントはやはり頭皮の状況でしょう。臭いというのは体内から出てくるものです。決して外部から与えられるものではありません。そうなると、普段の食生活習慣を振り返ることが有効でしょう。下記に当てはまる場合は原因となっているかもしれません。

・コンビニ食品大好き(お弁当、おにぎり、お菓子、唐揚げ、パンその他何でも)

・ファーストフード大好き(マックなど、牛丼系、その他)

・居酒屋飯大好き(脂っこいもの)

・スイーツ大好き

これらが好きというか頻繁に食べている場合、その食べ物の中に含まれている添加物、合成調味料など体内でうまく代謝、消化吸収できないものが頭皮に出てきている可能性があります。うまく便や尿から出ていってくれればいいですが、そうはうまくいきません。その典型がアトピー皮膚炎です。これは見方を変えると、皮膚が解毒器官であるということなのですが、解毒ということは毒を出しているということなので、当然異臭がするのです。それが頭皮でも起こっており、湯シャンだと臭いを消しきれないということです。

シャンプーという化学薬品で異臭を消していた

じゃぁやっぱりシャンプーって必要なのね、と思ったあなた。それは違います。というのもシャンプーは化学薬品です。化学薬品を使わないと消せない異臭を出す頭皮って何?と思いませんか?そんな異臭を出す頭皮を持っている自分自身に疑問を持ちましょう。

あまり枕詞のように「昔の人は・・・」とは言いたくないですし、昔の人も結構頭皮は臭かったという話も聞かないでもありませんが、シャンプーなんて登場したのここ何十年かです。そんなものなくてもよかったわけです。

頭皮の臭いが好きという人だっているでしょう。さらにペットの臭いが好きという人だっています。それは別に化学薬品であるシャンプーした後の臭いじゃないでしょう。

シャンプーは洗浄能力高いかもしれませんが、洗いすぎでもあります。肌の臭いを感じましょう。そうすれば自分が変なものを食べているかどうかということがわかります。